「牡牛座の君へ〜自由に生きてる君が好き〜」鏡リュウジ |
今「タルジャの春」という韓国ドラマを見てて、美味しそうだったなぁ
あぁ話題は参鶏湯じゃなかった。
本屋でぶらっと立ち読みして購入した鏡リュウジさんの本。
いつも占いは、石井ゆかりさんが大好きで必ず毎週チェックするんだけど、これもきたね
占いは基本的には信じない。けどセンスのある占い師は別。(石井ゆかりさんとか)
書いてあることばが、センスがいい。具体的ではなく、抽象的。素敵なことが起こりそうな予感を感じさせてくれるから。お伽噺の主人公にさせてくれる。この本もまさにそう。
牡牛座の私は、五感に優れているらしい。確かに所有するモノへのこだわりは強い。テーブルとかこだわって選んだちゃぶ台を使っていたり、ペンもそう。家に招いた友人全員が「寛げる!」と感嘆するほど居心地にはこだわる。誰よりも「感情と感覚で生きるオンナ」(笑)空手の先生からもそう言われてたわ。
そんな牡牛座がステップアップするためのヒントが満載
1番心に響いたのが、
「あなたの楽園をみんなに開放しよう。自分が充実感を得られるプロジェクトがあったら、そこにいろんな人を巻き込んでゆこう。無理する必要はない。自分の気持ちいいこと、楽しいことをみんなで共有することで、自然に楽園が広がっていく。あなただけが心地よい世界よりも、みんなにとって心地よい世界のほうが、あなた自身も幸せになれるはず。」
ネットワーキングにシフトチェンジすると決めてからの、この鏡先生のおことば。はぁ〜、有難やぁ〜(笑)
でも、そうなのだ。
不思議と今の職場でも色んな人から声を掛けてもらえるようになった
え?この人からこんな風に言われるなんてと驚くこともしばしば。
同じ趣味、テイストを持った人を、今までだったら私1人で参加していたイベントや映画やアクティビティに誘ってみよう
私が企画して何かやってもいいしね
はぁ〜、公務員辞めてよかった最近心底そう思う。公務員辞めなかったら、今の私はいないから。