気を付けて!Airbnbは危険! |
でも、多分私と同じ思いをしている人がいて、私もネットで検索して解決策が見つからなかったので、ここに書くことにしました。
初めて利用したAirbnb、絶対に今後二度と利用しません。
安易に利用していけない。本気でそう思う。
人が命を削って稼いだお金を何だと思っているのか。絶対に利用してはダメ。
そして、今回ネット検索で分かったことは、皆クーポンやディスカウント欲しさにいいレビューしかブログに書いてない。
だから、Airbnbを高評価しているブログを鵜呑みにしてはいけない。
こと顛末は、、
ゲストとしての利用。相手(ホスト)、フランスのパリ郊外Eric。
5月中旬から1か月ほどの申請を3月初旬に行う。その際650ユーロほどクレカ決済。
私のミスもあるけど、ホスト宅がパリ市内にないことに翌日気付き、キャンセル相談をする。
Airbnbではホスト有利にキャンセルポリシーがホストに一任されている(多分Airbnbはそれが適正かチェックしてない)。
2か月前の予約のキャンセルが100%なんてあります??
何とか交渉し3/4まで返金合意。
ここですぐに返金申請すればいいものを…後の祭り。
他のアパートを探すのに数週間要し、仕事が多忙になったこともあり、実際のキャンセルが4月2週目、同日返金申請。
この時点で実際のチェックインより1か月以上前になる。
1週間ホストのEricからは無視されたので、Airbnbの問題解決センターに仲裁依頼。
2日経っても音沙汰ないので、(担当は男性T)メールにて現状を教えてくれるよう依頼。2日間無視。
やっと3日目連絡が取れ、ゲストが全額返金には応じないと言っている、Airbnbから1/3ほどの額のUSD補償の提案がある。
ふ、ふざけてるー。
ホストのEricも、問題解決センターのTも、激怒し、消費者センターに相談。
そこから弁護士にも電話で相談。
消費者契約法9条1号が該当するのではないか?と相談するも、うーん全額全額帰ってくるのは難しいでしょう、とのこと。
少額訴訟で争うと、0か100になるの争点になるからねー、と言われ、少し頭が冷える。。。
しかも、裁判で争う相手はEricなのか?Airbnbなのか?
とりあえず、越境消費センターにも連絡した。
結論としては、絶対に二度とAirbnbは利用しないし、人にも薦めない。
ちょっとの差額なら断然ホテルが安心だよ。
皆さん、パリ郊外のEricの宿は泊まらないでね。
私が予約した時はスーパーホストだったのに、先日スーパーホストではなくなっていた。
過去、給与支払いで日本の会社とも揉め、インドでも揉めた経緯があり、その際は戦って全額支払ってもらったが、今回は難しいかなー。
私はよく英語で直接海外サイトから物を購入することが多いけど、ちょっとそれも控えていこうと思っている。
2018はダメねー。
最初っから色々躓いて、八方ふさがりって感じてる。九紫は波乱の1年だからな…。
今年は自分からNoということも多くて(どちらかというと今までの人生YESで生きてきた 笑)、人生は取捨選択って感じてるよ 笑
あー、これ書いて少しすっきりしたー。